文書管理システム(eValue NS2 ドキュメント管理)中のセキュアPDFサーバー for eValue NS
株式会社OSK様
概要
項目 | 内容 |
---|---|
製品の種類 | Office Server Document Converter |
ライセンスタイプ | サーバライセンス |
運用開始時期 | 2017年2月 |
開発会社 | 株式会社OSK |
導入先システム
企業の情報資産である文書データを安全に共有・管理する「eValue NS2 ドキュメント管理」。そのセキュリティ機能を支えるのが、セキュアPDFサーバー for eValue NSです。
登録した文書を自動的にセキュリティ保護付PDFに変換
指定フォルダに登録したファイルに対して、一括でセキュリティ保護付PDFを作成できます。また、PDFの編集・加工・内容コピーの制限や印刷許可制限機能に加え、ダウンロード禁止・複製禁止の制限も行えます。
出力されたセキュリティ保護付PDFは、PCだけでなく、iPadからの参照(*1)も可能です。
※1:iPadに株式会社ハイパーギア製「HGView」をインストールする必要があります。
テキスト付高圧縮PDFの自動生成
自動生成された透明テキスト付高圧縮PDFは、テキスト検索が可能です。ディスク容量の節約にも繋がります。
Office Server Document Converter を活用した機能
クライアントソフトを使用せずにPDFへ高精度変換「セキュアPDFサーバー for eValue NS」は、『Office Server Document Converter』の機能により、ファイル作成元のプログラムを必要とせずにPDF変換が可能です。PDF変換は、どのクライアントからも行えます。
Office Server Document Converter の選定理由
- これまでは、サーバー上でMicrosoft OfficeのファイルをPDF化して運用していました。しかし、Microsoft Officeのライセンスカウント方法が変更になり、サーバーでのライセンス利用には特定製品の購入が必要となったため、切り替えました。
- Microsoft Officeを利用してPDF作成する場合、大量ファイルの一括処理ができないことと、処理時間がかかるという問題がありました。
- Office Server Document Converterなら、 Microsoft OfficeがインストールされていなくてもPDF化が行えます。複数ファイルを同時に素早く変換可能なことも、選定理由のひとつです。
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