２. 動作環境・開発環境

２.１. 動作環境

PDF Driverと各APIは、下記の環境で動作します。

• 対応OS

Microsoft Windows Server 2022 日本語版

Microsoft Windows 11 / 10　日本語版

※ただし、下記の「PDF Driver APIの動作に必要なソフトウェア」に示す各ソフトウェアの動作環境

に準じます。

• 必要なライブラリー

Microsoft Visual C++ 2015-2022　再頒布パッケージ ※1

Microsoft .NET Framework 4.6.2以降 ※2

Microsoft .NET Runtime 6 ※3

Java 11 ※4

※1　必須です。PDF Driverのインストーラで動作環境の状態に応じてインストールされます。

※2　.NET Framework APIを利用する場合必要です。

※3　.NET6 APIを利用する場合必要です。

※4　Java APIを利用する場合必要です。

• PDF Driver APIの動作に必要なソフトウェア

Antenna House PDF Driver V8.0 ※1

Microsoft Word 2021 / 2019 / 2016 ※2

Microsoft Excel 2021 / 2019 / 2016 ※3

Microsoft PowerPoint 2021 / 2019 / 2016 ※4

ジャストシステム　一太郎 Pro 4 / Pro 5 ※5

Microsoft 365 Word ※2 / Excel ※3 / PowerPoint ※4

※1 必須です。

※2　WordファイルをPDF出力する場合必要です。

※3　ExcelファイルをPDF出力する場合必要です。

※4　PowerPointファイルをPDF出力する場合必要です。

※5　一太郎ファイルをPDF出力する場合必要です。

※6 Microsoft Office においては、インストールオプション「Visual Basic for Applications」

がインストールされている必要があります。

※7　PDF Driver APIの動作環境は、各アプリケーションの動作環境に準じます。ご利用になるアプ

リケーションの動作環境をご確認ください。

２.２. 開発環境

PDF Driverと各APIは、下記の環境で開発しています。