3. 開発環境

3.1. 出力先指定API

3.1.1. インターフェース

3.1.1.1.C++

ネームスペース:DrvSet

ヘッダーファイル:DrvSet.h

ライブラリーファイル:AH_DrvSet80.lib、drvselector80AH.lib

DLLファイル:AH_DrvSet80.dll

libファイル、dllファイルは32bit用、64bit用それぞれにあります。

3.1.1.2..NET Framework

ネームスペース:AntennaHouse.PDFDriver.DS80

DLLファイル:AH_DrvSetNet80.dll、AH_DrvSet80.dll

dllファイルは32bit用、64bit用それぞれにあります。

3.1.2. コンパイラ

3.1.2.1.C++

Microsoft Visual Studio 2015でビルドされています。

呼び出し側のプログラムは、互換性あるコンパイラ使用してください。

3.1.2.2..NET Framework

Microsoft Visual Studio 2015でビルドされています。

呼び出し側のプログラムは、互換性あるコンパイラ使用してください。

3.2. 設定編集API

3.2.1. インターフェース

3.2.1.1.C++

ネームスペース:PDFSetFileModify

ヘッダーファイル:CEditSettingFile.h

ライブラリーファイル:EditPS80.lib、drvselector80AH.lib

DLLファイル:EditPS80.dll

dllファイルは32bit用、64bit用それぞれにあります。

3.2.2. コンパイラ

3.2.2.1.C++

Microsoft Visual Studio 2015でビルドされています。

呼び出し側のプログラムは、互換性あるコンパイラ使用してください。

3.3. 32bitと64bitの区別

出力先指定API、設定編集APIのモジュールファイルは、32bit API用と64bit API用が区別されています。

32bit で動作するプログラムを開発・実行する場合は32bit API用のモジュールを、64bit で動作するプログラムを開発・実行する場合は64bit API用のモジュールをそれぞれご使用ください.