差込フィールドの作成は次のいずれかの方法で作成します。
)を選択して作成。いずれの方法でもマウスポインタが十字形に変わるので、メインビューでマウスドラッグによって差込フィールドを作成できます。

差込フィールドは、入力枠の自動認識機能を使って作成もできます。「差込」コマンドの下側にある(▼)を押すと図3・91 自動認識で差込フィールドを作成メニューが表示されます。

差込フィールドの連続作成
[Ctrl]キーを押しながら「差込」コマンドを押すと差込フィールドを連続して作成できます。
「瞬簡PDF 書けまっせ 8」では、さらに「文書自動認識」機能で差込フィールドを作成できるようになりました。詳しくは3–25 文書自動認識を参照してください。
差込フィールドには次の書式設定ができます。原則としてテキストボックスに対して可能な書式設定と同様ですが、一部制限があります。