トップページ > システム製品情報 > PDF電子署名モジュール 製品トップ > 機能紹介:商用タイムスタンプ
日本国内では、日本データ通信協会の「タイムビジネス認定制度」の認定を得て商用サービス(有償)を行っているタイムスタンプ局があります。この中で、RFC3161方式を使用しているタイムスタンプを取得できます。また、それらのタイムスタンプを検証できます。
『PDF電子署名モジュール』の日本語版では次の国内商用タイムスタンプ・サービスを取得して、PDFに付加することができます。
運営会社 | タイムスタンプサービス | Webページ | 備考 |
---|---|---|---|
株式会社PFU | PFUタイムスタンプ | http://www.pfu.fujitsu.com/tsa/ | V1.0よりサポート |
アマノビジネスソリューションズ株式会社 | アマノタイムスタンプサービス3161 | http://www.e-timing.ne.jp/ | V1.0MR1よりサポート |
セイコープレシジョン 株式会社 |
サイバータイム | http://www.seiko-cybertime.jp/ | V1.1よりサポート |
北海道総合通信網 株式会社 |
S.T.E.P Time Carve 時刻認証サービス | http://www.hotnet.co.jp/security/timecarve.html | 2011年10月3日認定取得 |
弊社が保証していますのは、商用タイムスタンプ・サービスとの相互運用性(タイムスタンプを取得したり、検証することができること)のみです。上記の商用タイムスタンプ・サービスのご利用にあたりましては、各タイムスタンプ・サービスの提供会社と、お客様の間で、直接サービスの利用契約を交わしていただく必要があります。
本製品でPDFに付加した商用タイムスタンプは、PFUタイムスタンプ、アマノタイムサービス3161、セイコー・サイバータイムのタイムスタンプ、S.T.E.P Time Carve 時刻認証サービスのいづれも、本製品で検証することができます。
本製品で付加した商用タイムスタンプは、Acrobat 8/9、Adobe Reader 8/9で検証することができます。
本製品で付加した商用タイムスタンプを、Acrobat 7/Adobe Reader 7以前のバージョンで検証するための条件は次の通りです。