• DITAによるドキュメントソリューションのために
  • XML/DITAオーサリングソフト

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DITA mapエディタが新しくなりました。ツリーディスプレイの改良から、アンドゥ/リドゥ機能、map上で使用できるカット/コピー/ペースト機能、属性インスペクタの追加など、操作性が大幅に向上しました。

図では topicref のコピー&ペースト、属性インスペクタの編集を行っています。
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DITA mapで参照している Scheme map を自動的に認識します。
属性インスペクター領域とマップエディタの属性インスペクター領域に定義した値が現れます。
文書の検証では、subject shcemeで許されない値はエラーが報告されます。

図では subjectscheme により設定した属性の値を、属性インスペクタと subjectscheme 適用画面から設定しています。
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mapファイルの topicset 、topicsetref の作成をサポートします。
また、ターゲット topicset の IDの選択をUIでサポートします。

図では サブマップで作成した topicset の参照をマップに設定しています。
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カスタムテーブルモデルの次のような編集機能が強化されました。
(以前はHTMLおよびCALSテーブルでのみ使用可能)

・組み込みソートと塗りつぶし操作
・セル操作の分割とマージ
・マルチセル選択

図では table(上の表) と simpletable(下の表) へソート機能を実行しています。
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Ctrl+Tab keyにより、ナビゲーションウィンドウがポップアップします。
これにより、ドキュメントウィンドウやツールウィンドウへの移動が簡単にできるようになりました。
Tabキーにより、マップエディタとそれに隣接する属性インスペクタのさまざまなウィジェットに移動します。

図では キーボード操作の操作で、属性インスペクタの編集とナビゲーションウィンドウの操作を行っています。
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