PDF Driver API機能比較表
環境の違い
V8.0 | V7.5 | |
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対応OS | Windows 11/10 日本語版 Windows Server 2025/2022 日本語版 Windows Server 2019/2016 日本語版 ※サポート終了 |
Windows 11/10 日本語版 Windows Server 2022 日本語版 Windows Server 2019/2016 日本語版 ※サポート終了 |
対応する.NETバージョン | .NET Framework 4.6.2以降 .NET 6 |
.NET Framework 4.5.2以降 |
対応するJavaバージョン | Java 11 | Java 8 |
開発環境 | Microsoft Visual Studio 2015 Microsoft Visual Studio 2022 (.NET6 API開発) |
Microsoft Visual Studio 2015 |
- ご注意
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- Server 2019 / 2016は、Microsoft Windowsのサポートライフサイクルにおいてメインストリームサポートが終了しているため、動作環境としてサポートされません。
動作保証しているOS上で同じ問題が確認された場合、動作保証しているOSにて対応します。
- Server 2019 / 2016は、Microsoft Windowsのサポートライフサイクルにおいてメインストリームサポートが終了しているため、動作環境としてサポートされません。
PDF Driver APIの違い
V8.0 | V7.5 | |
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対応インターフェースについて | C++ / .NET Framework / .NET6 / Java / コマンドライン | C++ / .NET Framework / Java / コマンドライン |
ライセンスファイルの配置 | 「{PDF Driver V8.0のインストールフォルダー}\lic」フォルダーに配置します。 ライセンスファイルのためのレジストリキーの作成は不要です。 |
「{PDF Driver V7.5のインストールフォルダー}\lic」フォルダーに配置します。 ライセンスファイルのためのレジストリキーの作成は不要です。 |
.NETインターフェースについて 各バージョンのnamespaceは次の通りです。 |
PdfDrvNet_80 | PdfDrvNet_75 |
Javaインターフェースについて | jp.co.antennahouse.pdfdriver.pdfdrv | jp.co.antennahouse.pdfdriver.pdfdrv |
Javaインターフェースは、C++インターフェースのラッパークラスとして設計されています。 V7.5/V8.0においてC++ライブラリを内部に取り込むことにより、Java APIの実行ファイルは「PdfDrvAPI75.jar」「PdfDrvAPI80.jar」のみとなります。 また「PdfDrvAPI75.jar」「PdfDrvAPI80.jar」は、32ビット、64ビット共通モジュールです。 |
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ページ数取得処理の廃止 | V7.5/V8.0において、ページ数を取得する処理を廃止しました。 C++ / .NET / Java 関数名:PtlDrvConvertクラスの「getPageNumber()」 コマンドライン:「-gp」コマンド |
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対応Officeバージョン | Microsoft Word/Excel/PowerPoint 2024/2021/2019/2016 日本語版 Microsoft 365 Word/Excel/PowerPoint 日本語版 |
Microsoft Word/Excel/PowerPoint 2021/2019/2016 日本語版 |
対応一太郎バージョン | ジャストシステム 一太郎 Pro 5 / Pro 4 | ジャストシステム 一太郎 Pro 5 / Pro 4 |
「PDF Driver」機能の違い
※PDF Driver製品紹介ページをご参照ください。こちら