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『瞬簡PDF 変換 11』は、PDFファイルのレイアウトを保ったまま Word( .doc形式/ .docx形式)、Excel( .xls形式/ .xlsx形式)、PowerPoint( .ppt形式/ .pptx形式)などのMicrosoft Office文書や一太郎( .jtd形式)に変換するソフトウェアです。
PDFファイル内にテキスト情報があれば、そのまま文字を出力するため文字化けのない変換が可能です。スキャナなどで作成したテキスト情報のないPDFはOCR(文字認識)処理を行い変換します。
セキュリティレベルの強化などインターネット時代に適応した新規格PDF2.0 ファイルを読み込み、変換できます (docx/xlsx/pptx 形式への変換のみ対応)。
PDFから直接Microsoft Word 2007-2019/ Excel 2007-2019/ PowerPoint 2007-2019形式に変換するエンジンを標準搭載。 今バージョンでは、従来より更に変換精度をアップしました。
形式 | 拡張子 | 対応 |
---|---|---|
Microsoft Word | .doc | 97~2003 ※変換結果は Word 2007/2010/2013/2016/2019で開いて編集できます。 |
.docx | 2007~2019 | |
Microsoft Excel | .xls | 97~2003 ※変換結果は Excel 2007/2010/2013/2016/2019で開いて編集できます。 |
.xlsx | 2007~2019 | |
Microsoft PowerPoint | .ppt | 97~2003 ※変換結果は PowerPoint 2007/2010/2013/2016/2019で開いて編集できます。 |
.pptx | 2007~2019 | |
ジャストシステム 一太郎 | .jtd | 8~13 / 2004~2019 |
プレーンテキスト | .txt | エンコード:UTF-8/UTF-16/UTF-16(LE)/Windows31J |
文字情報を持たないPDFや画像データから文字を認識するOCRエンジンを強化。より精度の高い変換を実現しました。
「OCR結果の補正機能」は、OCRによる変換結果が思わしくなかった場合に手動で認識範囲を補正できる便利ツールです。今バージョンでは起動後に変換先を選択可能にするなど、より使いやすくなるよう改善を行いました。
『瞬簡PDF 変換 11』はシンクライアント環境での利用に対応しています。
ターミナルサービスやリモートデスクトップのサーバー側で、PDFから各種文書形式に変換を行うことが可能になり、PDFの再利用にお役立ていただけます。
本製品は以下のいずれかの形でお求めいただくことができます。
現在、旧バージョンの製品をお使いの方はバージョンアップがお得です。バージョンアップについては「ユーザーサービス」ページを参照してください。
「クロスメディアサービス」は、パッケージ製品をご購入のお客様が、Webサイトからプログラムをダウンロードできる
サービスです。
詳しくは、
⇒ クロスメディアサービスの案内をご覧ください。
『瞬簡PDF 変換 11』を企業・自治体・官公庁・教育機関・その他団体で10ライセンス以上をまとめてご購入いただく場合には、お得な複数ライセンスを用意しています。
複数ライセンスは利用形態に応じて、①ボリュームライセンス、②シンクライアントライセンス、③団体一括パックがあります。詳細は「複数ライセンスのご案内」を参照してください。
すべての複数ライセンス価格には1年間の保守サービスが含まれています。さらに、『瞬簡PDF 変換 11』の複数ライセンスは無期限のライセンス(永続ライセンス)ですので、2年目以降もそのまま継続してお使いいただけます。
しかし、2年目以降「複数ライセンスの保守サービス」を購入すると、動作環境(Windows)のアップグレードやアプリケーションの変化などの環境変化やセキュリティ対策などのための『瞬簡PDF 変換 11』の改訂版、『瞬簡PDF 変換 11』バージョンアップ版などを自由に利用できるようになり、長期間にわたって安心してお使いいただけます。
この度、『瞬簡PDF 変換 11』の新バージョン発売に合わせて、「複数ライセンスの保守サービス」の仕様を見直しました。詳しくは「複数ライセンスの保守サービス」をご確認ください。