瞬簡PDF 変換 2024『瞬簡PDF 変換 12』からの改訂点
新規に追加された機能
変換対象ファイルの追加
以下の方法でも、変換対象ファイルをリストビューに登録できます。
- 最近使ったファイル履歴から追加
- 最近使ったフォルダー履歴から追加
- 製品ショートカットへのドラッグ&ドロップで追加
変換時の機能
以下の変換方向、及び変換機能を追加しました。
- PDFからテキストファイル(*.txt)へ変換(従来[OCR]変換時のオプションとしていた機能を更新)
- OCR処理時の対応言語を36種類に拡張
- OCR処理時に適用するフォントを自動で設定
- PDFから画像ファイルへの変換時に注釈の外観を変換する
その他の機能
以下の機能を追加しました。
- 変換詳細設定ファイルのインポート/エクスポート
- リボン・インタフェースのカスタマイズ(配色/ボタン追加/クイックアクセスツールバー)
- 変換結果のファイルまたはフォルダーをリストビューから直接開く
- リストビューに登録されたファイルの設定を一括で初期状態に変更
利用できなくなった機能
その他の機能
以下のオプションを廃止しました。
- スキャン画像の保存先フォルダー(※スキャンした画像データは専用の一時フォルダーに保存し、使用後に削除します)
- 複数のイメージを一括でスキャンしたとき、1つのファイルにまとめる(※スキャンした画像データは1つのファイルにまとめて変換します)
- 終了時にスキャナーで読み込んだデータを削除する
- 製品のショートカットにファイルをドラッグ&ドロップした場合の動作(※起動時の変換方向を変更せずファイルのみリストビューに登録します)
- 変換終了時に終了メッセージを表示する(※ダイアログボックスによる終了メッセージは表示しません。)