『瞬簡PDF 変換 11』からの変更点
『瞬簡PDF 変換 11』からの変更点について
『瞬簡PDF 変換 12』は旧バージョンである『瞬簡PDF 変換 11』と比較して以下の点を変更いたしました
旧バージョンから廃止した機能
- 対応OSからWindows 32ビット版を廃止し、64ビット版のみ対応としました。
- 次の変換方向を廃止しました
- PDFからWord 97-2003形式(*.doc)への変換
- PDFからExcel 97-2003形式(*.xls)への変換
- PDFからPowerPoint 97-2003形式(*.ppt)への変換
- PDFから一太郎 8-13/2004-2021形式(*.jtd)への変換
- PDFからテキストを抽出する
- PDFから画像を抽出する
- 変換詳細設定機能で下記の機能を廃止しました
- PDFからWord への変換で余白とヘッダ/フッタ範囲を指定する
- PDFからWord への変換で段組に変換する範囲を指定する
- PDFからWord/PowerPoint への変換で表に変換する範囲を指定する
- PDFからWord/Excel/PowerPoint への変換で画像にする範囲を指定する
- PDFからExcel への変換で表の列位置を指定する
- 瞬簡PDF 変換 11以前のバージョンで保存した変換詳細設定ファイルは使用できません
- その他
- WindowsのエクスプローラーでPDFファイルを選択し、右クリックメニューから変換処理を起動する機能は廃止しました。
- 変換結果のファイル名にタイムスタンプを付加する機能は廃止しました。
- 製品のインストール時にOffice変換アドインの登録有無を設定するオプションは廃止しました。 変換アドインの登録・解除はインストール後に操作画面から指定できます。
- 変換詳細設定ファイルを任意のフォルダにエクスポート、または任意のフォルダからインポートする機能は使用できません。
なお、変換詳細設定ファイルを任意のフォルダにエクスポート、または任意のフォルダからインポートする機能について今後の改訂版で対応する予定となります。