自治会・地域活動

こんなに便利なツールはみんなに使って欲しい

自治体 導入事例

こんなに便利なツールはみんなに使って欲しい

「とにかく自治会の仕事は文書の配布や提出が多く、なんとか効率よくできないものか」。 地域の区長を勤める河井さんは、パソコンなどIT技術を活用して業務の効率化を図っています。提出文書の作成や加工などに『瞬簡PDF 書けまっせ』が大活躍とのお話を伺いました。

『瞬簡PDF 書けまっせ』導入の背景

地域活動の効率化が課題

愛知県春日井市上条町にお住まいの河井さんは、本業である河井電機製作所の社長業の傍ら、地域活動に力を注いでおられます。

河井さんは28町内会(約5千世帯)を取りまとめる地域の区長をされており、市と各町内会(自治会)との間を取り持つ役割を担っています。市からの文書を配布したり、地域の調査や相談など、その仕事は多岐にわたります。

たとえば、毎年度、全町内会の世帯数などを記入して報告する用紙は、次年度も使うことができますが、紙に書いていると再利用はできません。これを電子化して必要な箇所だけを修正して上書きできれば、再利用も簡単です。各担当者が同じデータで作業できれば効率もアップします。

河井さんは我流でパソコンを勉強しながら、地域活動のIT化、電子化を実践してこられたそうです。パソコンの情報なども積極的に収集しているとのことで、文書の電子化についてはOCRを使った製品を検討したそうです。しかし、値段も高く、ボランティア活動で導入する程のものではないとのお考えでした。

利用方法と結果

アンテナハウスのダイレクトメールで『瞬簡PDF 書けまっせ』を知る

アンテナハウス製品のユーザーは、アンテナハウスの他の製品を格安で購入できる優待販売をご利用いただけます。河井さんはアンテナハウスからのダイレクトメールで『瞬簡PDF 書けまっせ』の優待販売をお知りになり、すぐに申し込まれたそうです。

「絶好のタイミングでダイレクトメールが届きました。欲しかった製品がまさにそこにあったという感じ。優待販売なので格安で購入することもできました」とのこと。現在はパソコンを利用する関係者も多くなり、最近は電子メールを積極的に活用しており、仲間を誘っていろいろな方法に挑戦しているそうです。

「高齢者も多く、さらに使いやすくなれば」と『瞬簡PDF 書けまっせ』への期待の言葉を頂戴しました。今後の製品開発の参考にさせていただきます。

取材先

愛知県春日井市上条町 河井様