Antenna House Formatter機能紹介:オプション製品
『Formatter』には、多様な入出力形式をサポートする様々なオプション製品があります。オプション製品を追加導入していただくことで、新しいファイル形式を追加でご利用できます。
入力系オプション
CGM オプション
ISO/IEC 8632 の CGM 及び W3C の WebCGM 2.1 の仕様に基づいて作成された図形を描画できるようになります。
→ CGM オプションの紹介ページ
バーコードジェネレータオプション
バーコードの画像(png または svg)を生成して、文書中に画像として直接埋め込めるようになります。
→ バーコードジェネレータオプションの紹介ページ
PANTONE® オプション
『PANTONE® オプション』によって、rgb-icc() 関数に PANTONEカラーの色名一覧に示される色名が指定できるようになります。
→ PANTONE® オプションの紹介ページ
出力系オプション
SVG 出力オプション
W3C による「Scalable Vector Graphics (SVG) 2」に準拠した SVG を出力できるようになります。また、SVG 1.1 仕様の「Mobile SVG Profiles」である SVG Tiny および SVG Basic の出力もできます。
→ SVG 出力オプションの紹介ページ
PostScript® 出力オプション
PostScript® レベル 3 を出力できるようになります。
→ PostScript® 出力オプションの紹介ページ
XPS 出力オプション
マイクロソフト社の電子文書フォーマットである XPS(XML Paper Specification)を出力できるようになります。
→ XPS 出力オプションの紹介ページ
Word(docx) 出力オプション
比較的シンプルな構造の文書を WordprocessingML として出力できるようになります。
→ Word(docx) 出力オプションの紹介ページ
その他
Web Interface V6.0 for Formatter
『Web Interface V6.0 for Formatter』は、サーバ上の『Formatter』をインターネット経由で遠方のクライアントから簡単に使用できる便利なソフトウェアです。サーバとクライアント側のパソコンに必要なソフトをインストールするだけで、新規にプログラムを開発することもなく、すぐに運用を開始できます。
→ 『Web Interface V6.0 for Formatter』の紹介ページ
I18n Index Library
『I18n Index Library』は、DITA や DocBook のコンテンツから多言語索引を作成する Javaライブラリです。
→ I18n Index Library の紹介ページ
VS Code拡張機能
Formatter の CSS拡張プロパティを利用した CSSファイルにオートコンプリートやホバー情報を提供する VS Code拡張機能を GitHub にご用意しました。
→ 日本語版 / 英語版
Antenna House リグレッションテストシステム(PDF 比較ツール)
『Antenna House リグレッションテストシステム』は、異なるバージョンの『Formatter』で出力した PDF や任意のソフトウェアで出力した PDF などを、ファイル単位、あるいはディレクトリ単位で比較して相違点を検出するソフトウェアです。
→ Antenna House リグレッションテストシステム(PDF 比較ツール) の紹介ページ