HTML on Word動作環境/制限事項
動作環境
対応OS | Windows 11/Windows 10(64 ビット) |
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CPU | 上記OSが動作するインテル x86系プロセッサ(1GHz以上推奨) |
メモリ | 上記OSが推奨するメモリ以上(これに加えて1GB以上の空き容量を推奨) |
ハードディスク(ストレージ) | 本製品のインストールに必要な100MB以上の空き容量 |
Word(アドイン使用時) | Microsoft Word 2021 |
※ 本製品はサーバー環境やシンクライアント環境(仮想OS上)での使用はできません。
※ サーバーサイドでWord文書をHTMLに変換したい場合は『Office Server Document Converter Docx2HTML出力版』をご利用ください。
→ 『Office Server Document Converter Docx2HTML出力版』紹介ページ
制限事項
- 本正製品はWord上で設定できるすべての機能に対してHTML変換できるものではありません。変換できる項目については、オンラインマニュアルの「第5章 変換仕様」をご参照ください。
- Word上での表示状態(見た目)と、Wordファイル内部のデータの構造が異なる場合があります。このため、Word上での見た目は問題なくてもHTML変換した場合に期待どおりの結果にならない場合があります。(例えばリストが分かれて出力される、番号付きリストが分かれて間に段落が入る、Word上で改段落が入っていないのに文章の途中で段落が分かれてしまう など)
- 複数の目次がある場合、一つのみ目次として扱い処理をします。 その場合、Wordの目次機能にある「組み込み」で作成された目次を優先します。 それ以外の場合は文書内で最初に出現した目次を目次として扱います。
- コマンドライン版はMicrosoftのOneDrive上のフォルダーとファイルには対応していません。
- サンプルとして製品に同梱している、あるいはWebページで配布しているCSSファイルは、HTML出力するすべてのidやクラス属性に対してスタイルの定義をしていません。また、ご利用者の期待するデザインやレイアウトになっていない場合があります。必要に応じてCSSファイルをカスタマイズしてご利用ください。