• docxをhtmlに変換
  • シンプルなHTMLを出力
  • Wordアドインで変換
  • コマンドラインから変換
  • 特許庁の申請用HTML作成

New! WebページをWordで作る! HTML on Word V2.1

『HTML on Word』は、Microsoft Wordで編集・保存したdocx形式のファイルを
シンプルで編集しやすいHTMLに変換するツールです。

使い慣れたWordで作成した文書から簡単にWebページを作ることができます。

new!用途に合わせたHTMLを出力できるオプションの追加と、
Word文書上の表記をより正しく変換できるよう改善をしてバージョンアップ!

新バージョンの概要 ▼

販売価格やご購入方法については「ライセンスと価格」ページをご覧ください。

設定ファイルを簡単に作成!

設定ファイルの作成

『HTML on Word V2.1』の様々な機能を簡単にご利用いただけるように、設定ファイルを作成できるWebページ「設定ファイルジェネレーター」をサンプルページにご用意しました。ぜひご活用ください。

設定ファイルの作成(使用方法)
設定ファイルジェネレーター

製品を動画でご紹介します。

HTMLを知らなくても、Wordを使って
簡単にWebページを作成できます!

HTMLを知らなくても、Wordを使って簡単にWebページを作成できます!

Microsoft Word(以下 Word)で文書を作成して、そのままHTMLファイルに出力できます。HTMLのタグに詳しくない方でも、簡単にWebページを作成できます。

見出しレベルや段落、画像、表、ハイパーリンクなど、Word文書を解析してHTMLに相当のタグとして出力するため、Wordで作成した文書の構成に近似したHTMLを作成できます。

WordのスタイルからHTMLタグへの変換イメージ
WordのスタイルからHTMLタグへの変換イメージ
ご注意

Word文書とHTMLでは文書の構造上の違いがあります。『HTML on Word』ではWord文書のスタイルの構造を解析してHTMLを作成します。このためWord上で文章の構成に適したスタイルを指定する必要があります。詳しくは以下をご覧ください。

Word文書とHTMLの構造の違いによる変換時の留意事項

文書の作成に集中して効率よく
Webページを作成できます

編集している状態からすぐにブラウザでWebページの確認ができます

HTMLのコーディングを気にしなくていいので、文書の作成に集中して作業が行えます。HTMLの表示がWebブラウザに関連付けられていれば、編集している状態からすぐにブラウザでWebページの確認ができます。

※ Wordで指定した装飾は一部の基本的なもの以外はHTMLに反映されません。Webページの装飾にはCSS(カスケード・スタイル・シート)を利用します。

シンプルなHTMLタグの出力で
カスタマイズや二次利用にも便利

Word独自のタグや使用していないIDを削除して、HTML5やXHTML 1.0に準拠したシンプルで読みやすいHTMLファイルを出力します。

シンプルに記述されているため出力したHTMLソースの確認や手動での編集も容易です。

シンプルで読みやすいHTML
シンプルで読みやすいHTML
HTMLを装飾するサンプルCSSをご用意
サンプルCSSの適用イメージ

HTMLを装飾するサンプルCSSをご用意

すぐに装飾したWebページを作成できるように、サンプルのCSSをご用意しました。

変換時に外部のCSSファイルを指定することで、Webページを自由に装飾できます。

CSSを編集できる場合はご自由にカスタマイズして、オリジナルの装飾ができます。

目次をサイドバーとしてレイアウトするCSSを追加しました。

HTMLの分割出力
目次の変換をパワーアップ など
より実用的になりました

V2.0以降では、より実用的にご利用いただけるように、いくつもの新機能や機能強化を行いました。

また、スマホ向けに適した目次表示も可能になりました。

HTMLを分割出力

HTMLを分割出力

Word文書の章や節など、指定したアウトラインレベル単位で分割してHTMLを出力できるようになりました。

長文で作成した文書も分割することで、1ページのスクロール量を抑えられるので、読みやすいWebページを作成できます。

HTMLを分割出力

便利なページ移動リンク

便利なページ移動リンク

HTMLを分割して出力する場合は、オプションの指定で「前へ/次へ」といった、ページを順に移動するリンクを出力することができるようになりました。

目次の変換を強化

目次の変換を強化

Wordの目次機能で作成した目次箇所を、HTMLの<nav>タグで出力するようにしました。

また、目次箇所のタグやclassなどの要素を追加したので、cssの指定でデザインやレイアウトの自由度が広がりました。

HTMLの分割時は目次箇所を別のファイル(html)として出力することもできます。

Wordの目次を変換

スマホ表示に便利な目次表示

スマホ表示に便利な目次表示

スマホ表示時に目次の表示/非表示用のボタンが設置できるように、タグを出力するようにしました。

※ボタンの設置や動作にはjavascriptとcssが必要です。サンプルページにボタンを設置したサンプルを用意していますのでご利用ください。

サンプルページ

スマホ向けの機能を本製品のマニュアルに使用しています。
こちらのQRコードをスマホのカメラで読み取ってオンラインマニュアルでご確認いただけます。

マニュアルをスマホで見る

その他の新しいオプション機能

  • Word上で作成した表の装飾(一部)を、HTMLのスタイルに出力できるようになりました。
  • htmlの言語コードを指定できるようになりました。

など

活用例

ニュースリリース/各種記事

ニュースリリース /各種記事

作成した文章をHTMLの記述ができる人に依頼してWebページを作成してもらう必要がないので、ご自身でニュースリリースや記事などの文章を作成してWebに公開できます。

Webマニュアル

Webマニュアル

Word上で自動生成した目次や相互参照、ページ内リンクもWebページに反映できるので、マニュアルや長文など章立てして目次をリンクさせたページも簡単に作成できます。

制作会社でも活躍

Webの制作部門や制作会社でも活躍

表やリストなど面倒なコーディングも、Wordの強力なレイアウト機能で簡単に作成してHTMLにできるので、部分的なコーディングにも便利です。

社内のWeb制作部門やWeb制作会社など、プロの現場でも作業の時短に役立ちます。

特許庁の申請用HTMLの作成

特許庁の申請用HTMLの作成

お客様のご要望から、特許庁の申請用HTMLとしても使えるようにしました。
オプションを指定して変換することで、仕様に沿ったフォーマットのHTMLで作成できます。

HTML on Word V2.1 リリース!new!

  1. <em>タグの出力対応

    Word文書中で指定した斜体文字列をHTMLに変換する場合に、<em>タグでも出力できるようになりました。

  2. <section>タグを出力するアウトラインレベルの指定

    HTMLの<section>タグを出力するアウトラインレベルを指定できるようになりました。

  3. 文末脚注の開始番号に対応

    Word文書の文末脚注の開始番号の指定に対応しました。

  4. Word文書をより正しく変換

    その他、Word上での表記をより正しく変換できるように改善しました。

私は長年WordからHTMLに変換する聖杯(最高の製品)を探していますが、『HTML on Word』は最も熟練していると言わざるを得ません。

Justin Caleo, Multimedia Designer

『HTML on Word』はコマンドラインから利用するプログラム『Word2HTML』と、その機能を簡単に利用できるWord用のアドインを同梱したWindows用ソフトウェアです。

Word2HTML(コマンドラインプログラム)

Word2HTML(コマンドラインプログラム)

弊社独自の変換エンジンでdocxファイルを解析して、HTMLに変換するコマンドラインプログラムです。コマンドラインから利用する場合はWordは不要です。

HTML on Word アドイン

HTML on Word アドイン

Wordから直接『Word2HTML』を操作してHTMLに変換するWord用アドインです。編集中のWord文書をすぐにWebブラウザーで確認できます

※アドインを利用する場合はWordが必要です。

販売価格やご購入方法については「ライセンスと価格」ページをご覧ください。

ニュースリリース
2024年12月26日

WordからWebページの作成ソフト『HTML on Word V2.1』 Word文書の変換を強化して販売開始

お知らせ
2024年8月23日

『HTML on Word』の「よくいただくご質問」ページを公開しました。

「よくいただくご質問」ページ

お知らせ
2024年6月3日

『HTML on Word V2.0』の様々な機能を簡単にご利用いただけるように、設定ファイルを作成できるWebページ「設定ファイルジェネレーター」をサンプルページにご用意しました。

設定ファイルの作成(使用方法)
設定ファイルジェネレーター

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