Office Server Document Converter独自技術の文書変換 OSDCの特長
OSDCの特長と活用例
OSDCなら、Microsoft Officeのライセンスは
必要ありません!
ライセンスの問題を解消し、
導入コストの削減が可能です
OSDCは変換の際にMicrosoft Officeの機能を使用しないため、サーバーサイドでの運用時のライセンスの問題、制限などに悩まされることはありません。
また、OSDCのライセンスのみで導入できるため、 大幅なコストダウンが期待できます。

Officeレスで広がる活用例!

過去のデータを有効活用
古いシステムに登録されたOffice文書をPDFに変換し、PDFセキュリティを設定して安全に共有することで、過去のデータも有効な資産として活用できます。

サムネイル画像の作成
サーバーにアップロードしたOffice文書を画像ファイルに変換することで、Webサービスでサムネイルやプレビュー表示に利用できます。

サーバーで直接印刷
ファイルサーバーやグループウェアなどに添付されたOffice文書を、サーバーアプリケーションから直接印刷する機能を組み込めます。

Linuxサーバーでの利用
Microsoft Officeが使えないLinuxサーバー上でも、OSDCの機能を組み込んだシステムやサービスを構築できます。 Amazon Linux 2にも対応しています!
その他、『PDF Tool API』などアンテナハウスの他のライブラリーと組み合わせることで、お客様のニーズに合わせた様々なドキュメント関連のシステムやアプリケーションの開発に役立ちます。
専用ホスト クラウド サービスに対する『OSDC』の有用性

2019年10月1日より、専用ホスト クラウド サービスに関するマイクロソフトのライセンス条項が改定されました。 これに伴い、共有クラウド環境でオンプレミス ライセンスの使用を計画していた方々から、ドキュメント管理システムの運用、特にドキュメントの変換方法について多数のお問い合わせをいただいています。
マイクロソフトのライセンス条項の改定による影響と、マイクロソフトのライセンスを使わない環境での『Office Server Document Converter』の有用性について、詳しくは以下のページをご覧ください。
『Office Server Document Converter』が課題を解決いたします。
対応ファイル形式
Microsoft Word/Exce/PowerPointだけでなく、JPEG、PNG、TIFFをはじめ様々なファイル形式を変換対象とし、出力形式もPDF、JPEG、PNG、TIFF、SVGなど豊富です。
『Office Server Document Converter』と『Docx to HTML』が変換元(入力)/変換先(出力)で対応しているファイルフォーマット。
製品名 | 入力ファイルフォーマット | 出力ファイルフォーマット |
---|---|---|
Standard版 | Microsoft Word/Excel/PowerPoint 97/98/2000/2002/2003(doc/xls/ppt) | PDF/SVG/JPEG/PNG/TIFF |
Microsoft Word/Excel/PowerPoint 2007/2010/2013/2016/2019/2021/2024(docx/xlsx/pptx) | ||
Microsoft RTF | ||
XDW | ||
画像ファイル(SVG/.EMF/.WMF/.BMP/.PNG/.GIF/.TIF/.JPG/.JP2) | ||
テキストファイル | ||
Professional版 | Microsoft Word/Excel/PowerPoint 97/98/2000/2002/2003(doc/xls/ppt) | PDF/SVG/JPEG/PNG/TIFF/INX/XPS |
Microsoft Word/Excel/PowerPoint 2007/2010/2013/2016/2019/2021/2024(docx/xlsx/pptx) | ||
Microsoft RTF | ||
XDW | ||
画像ファイル(.SVG/.EMF/.WMF/.BMP/.PNG/.GIF/.TIF/.JPG/.JP2) | ||
テキストファイル | ||
CGM | ||
Docx to HTML | Microsoft Word 2007/2010/2013/2016/2019/2021/2024(docx) | HTML/XHTML |