テキストファイルをPDFファイルに変換する際のオプション設定を行います。
「テキスト設定」画面
変換時に使用するフォント名
ページ上のテキストに使用するフォントとそのサイズを指定します。
フォント名 |
「フォント名」コンボボックスから、使用するフォント名を選択します。初期状態では、「MS ゴシック」に設定されています。 |
サイズ |
「サイズ」フィールドに使用するフォントサイズをポイント単位で指定します。設定可能な値の範囲は、8~72で、初期状態では9ポイントに設定されています。 |
用紙
出力するPDFファイルのページの用紙サイズとその向きを指定します。
出力用紙サイズ |
用紙のサイズを「出力用紙サイズ」コンボボックスで指定します。あらかじめ設定されている用紙サイズは右表の通りです。初期状態では、A4サイズに設定されています。 ![]() |
向き |
ラジオボタンを使って出力するPDFの用紙の向きを「縦(ポートレイト)」、「横(ランドスケープ)」いずれかから選択します。初期状態では「縦」に設定されています。 |
余白(㎜) |
テキストを出力するPDFファイルのページの上下、左右端部の余白を㎜単位で指定します。余白は、0~ 50の範囲の数値を「上」、「下」、「左」、「右」の各フィールドに入力することによって行います。初期状態では、それぞれ25、25、20、20(㎜)に設定されています。 ![]() |
行番号
出力するテキスト各行の先頭に行番号を付加する場合、チェックボックス「行番号を付加する」にチェックマークを付けます。
行番号のゼロ詰め桁数 |
行番号を表示する桁数を、1から10までの整数値で指定します。設定される連番が指定した桁数に満たない場合、連番の前に“0”を付けて桁数を合わせます。 |
行番号と本文の間隔(㎜) |
行番号と本文の間隔を㎜単位で設定します。設定可能な値の範囲は、1~999㎜です。 |
ページ番号を付加する
出力するPDFファイルにページ番号を付加する場合、チェックボックス「ページ番号を付加する」にチェックマークを付けます。