監視時間設定

タスクを実行する稼働時間と一回の監視フォルダの内容チェックで、タスク処理のキュー(待ち行列)に登録するファイルの最大数を設定します。

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「監視時間」設定画面

稼働時間

  1. 監視スケジュールを“常時”、“指定時間内”、“指定時刻に一度”のいずれかから選択します。
  2. 選択したスケジュールの時間を、該当する時間指定項目から設定して下さい。

常時

指定した一定のインターバル(秒/分/時間)でタスクを実行します。指定可能な値の範囲は、1~9999で、初期状態では、“60秒”に設定されています。

指定時間内

開始時刻と終了時刻を指定し、その間、指定したインターバルでタスクを実行します。開始時刻と終了時刻、インターバル(秒/分/時間)を指定します。時刻は、24時間表記、指定可能な値の範囲は、1~9999です。初期状態では、9:00:00~18:00:00の間を、60秒おきにタスクを実行するように設定されています。

指定時刻に一度

一日に一度、指定した時刻にタスクを実行します。タスクの実行時刻を指定して下さい。時刻は、24時間表記で指定します。初期状態では、9:00:00に実行する様に設定されています。

ファイル検索

一回の監視タイミングで検知され新たにキュー(処理の待ち行列)に処理対象として登録される最大ファイル数を指定します。設定可能な値の範囲は、1~999999で、初期状態には、“100”が設定されています。