2–6 リボンによる操作

本製品のほぼすべての機能は、ファイルメニューとリボンのタブに割当てられています。リボンのタブには機能を処理するコマンドがアイコンとして配置されています。コマンドは類似のものをグループにまとめており、リボンのタブ⇒コマンドのグループ⇒コマンドのアイコンという階層になっています。

リボンのタブの順序やリボンへの機能の割当てはカスタマイズできます。詳しくは3–35–2 リボンのカスタマイズを参照してください。

次に、ファイルメニューと初期設定でリボンの各タブに割り当てられている機能の一覧と、本マニュアルにおける各機能の説明箇所を示します。

2–6–1 ファイルメニュー

ファイルメニュー

図2・7 ファイルメニュー

2–6–2 ホーム

「ホーム」タブ

図2・8 「ホーム」タブ

「ホーム」タブにはよく使う機能が割当てられています。なお、「選択」コマンドと「テキスト選択」コマンドについては3–7 オブジェクトの選択とテキストの選択を参照してください。

Mspng リボンの表示幅

リボンの幅は本製品のウィンドウサイズ幅によって異なります。幅が狭いときは表示幅が狭くなり、広いときはコマンドが横に伸びて表示されます。

図2・9 「ホーム」タブ(狭い表示)は、ウィンドウサイズ幅を狭く表示した例です。

ホームタブ(狭い表示)

図2・9 「ホーム」タブ(狭い表示)

2–6–3 表示

表示タブ

図2・10 「表示」タブ

2–6–4 ツール

ツールタブ

図2・11 「ツール」タブ

2–6–5 書式

書式タブ

図2・12 「書式」タブ

2–6–6 テキスト書式

テキスト書式タブ

図2・13 「テキスト書式」タブ

2–6–7 差込

差込タブ

図2・14 「差込」タブ

2–6–8 フォーム

フォームタブ

図2・15 「フォーム」タブ

2–6–9 その他